高橋みなみ「同じ時代に生きることができてよかった」ドジャース大谷翔平の受賞ラッシュに
元AKB48でタレントの高橋みなみ(33)が25日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。ドジャースの大谷翔平投手が「今年の最優秀男性アスリート」に選出されたことを受けて「受賞ラッシュが止まらない。最終的にどれだけの賞をもらうのか気になるところですね」と目を丸くした。 「今年の最優秀男性アスリート」選出は、AP通信が日本時間の24日に発表した。2021年、23年に続き3度目の受賞となる。NBAで「神様」と呼ばれたマイケル・ジョーダン氏に並んだ。同じNBAのレブロン・ジェームズ、ゴルフのタイガー・ウッズ、自転車のランス・アームストロングの歴代最多の4度まであと1つとした。 大谷はドジャース移籍1年目の今季、史上初の「50-50(54本塁打-59盗塁)」を達成。本塁打と打点でナ・リーグ2冠に輝き、2年連続、DH(指名打者)専任としては史上初のMVPを3度目の満票で受賞した。悲願のワールドシリーズ制覇を達成した。このほか、MLBで最も打撃に優れた選手が選ばれるシルバー・スラッガー賞、その年に最も活躍したハンク・アーロン賞、最も活躍した指名打者に贈られるエドガー・マルティネス賞なども受賞している。 高橋は「同じ時代に生きることができてよかった」と締めくくっていた。