高知県民総幸福度 7月から調査開始 参加はHPや二次元コードから【高知】
RKC高知放送
県民の幸福度を調べるGKH=高知県民総幸福度の調査が7月から始まります。 GKH(高知県民総幸福度調査)とは、一般社団法人しあわせ推進会議が県民の幸福度を調査し、高知独自の豊かさを「見える化」することで自治体などで活かしもらおうと、2012年から行っている調査です。 去年の調査は3607人から回答があり、不幸・普通・幸福の3段階区分の幸福実感で55.0%の回答者が「幸福」を実感。物価の高騰などの影響で、県民の幸福度は3.9ポイント下がりました。 9回目となる今年度のアンケートでは、健康・福祉や人のつながりに関する項目が充実し、新たに「高知らしさ」の質問事項が加わり、県民の幸福度を詳細に調べる予定です。 調査は7月1日から21日までで、しあわせ推進会議のホームページや二次元コードから参加できます。 調査の結果は10月3日・土佐の日に公表されるといこうとです。