「東京佐川急便事件」異聞(187)亀山寄稿は、検察批判への反論を検察擁護と受け止められた【検察vs政界 経済事件記者の検証記】
後に最高裁判事となった亀山継夫氏(C)共同通信社
【検察vs政界 経済事件記者の検証記】#214 「東京佐川急便事件」異聞(187) ◇ ◇ ◇ 金丸信の闇献金事件処理をめぐる検察批判に対する法務総合研究所長の亀山継夫の反論寄稿。「検察の常識が非常識だといって責められるべき」というフレーズは新鮮だったが...
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