天理はコールド、智弁学園はタイブレーク制し4強入り、両者が近畿大会切符かけ準決勝で対決!【奈良県大会】
2024年秋季の近畿地区高校野球大会奈良県予選は29日、準々決勝2試合が行われ、ベスト4が決まった。 【トーナメント表】秋季奈良県大会 29日までの結果一覧 天理は6回コールドの11対0で大和広陵に快勝して4強入り。 智弁学園は延長10回タイブレークの末に、4対3で奈良大付に競り勝った。1対1で延長戦に入り、10回表に3点を奪い、その裏を2点に抑えて逃げ切った。 準決勝の郡山-奈良、天理-智弁学園は10月5日に予定されている。