【独自】シリーズ落下物…高速道路でバールがバイク運転手の右腕直撃&暗闇で急に脚立…買ったばかりの新車バンパー破損
FNNプライムオンライン
茨城県の常磐自動車道でライダーが突如、身をかがめるように何かをよけました。 一体、何があったのでしょうか。 左車線前方を走る白いトラックの方から、跳ねるように向かってくる棒状のもの。 撮影者によると、飛んできたのは“バール”。 とっさによけようとするも、バイクのミラーと撮影者の右腕に当たったといいます。 打撲で済んだものの、当たる場所が違えば命の危険もある高速道路上の落下物。 夜の高速道路では、ドライバーにも見えづらく回避は困難です。 暗闇の中突然、ライトで照らされた落下物。 車線の半分以上を埋め尽くしています。 ドライバーは急ハンドルを切り、よけようとしましたが、「『ドン』って音がしたんで、ぶつかったなと。去年買ったばかりでまだ1年たってないぐらいの新車。すごく悲しい気持ちに…」と、買ったばかりだったという新車のバンパーは破損。修理に、約15万円かかったといいます。 ドライバーによると、落下物ははしご状のもので、「よけきれなかったのはあるが、やっぱり自分が悪いなって思えない。すごく悔しい気持ち」だといいます。
フジテレビ,社会部,ネット取材部