オジサン、足元くらいは涼しげに! "上品見え"して涼しければ酷暑も乗り切れますから
足元涼しげだと、暑苦しさも払拭できますよ!
関東地方も梅雨明けし、週明け7月22日には二十四節気の「大暑」となり、一年で最も暑さが厳しくなる時期となります。 足元を涼しげに見せてくれる、名品靴5選とは? 温度だけでなく湿度も高すぎて汗が止まらず、涼しげに過ごすのも一苦労ではありますが…、そんなときには足元だけでも涼しげに装いたい! というわけで、第191弾では涼しげに見える靴をピックアップしてみます。 足元を涼しく見せるのに、重くて硬いは御法度! 柔らかくて履き心地も軽くて、脱ぎ履きも楽だとなお良し。 考えなしに履くなら、サンダルの類いが最右翼ですが、オトナですから最低限上品に見えるような1足を選ぶのはマストです。 あとは、清涼感を感じさせる綺麗な白い靴、いやらしくない感じでさり気なく素肌を見せられるローファーやタッセル、ベルジャンシューズなんかもおすすめです。 では話をクルリンパと戻して、涼しげに見える靴の投稿5選をご紹介していきます!
パラブーツの「シャンボード」
まずは、14度目の登場となった@michiru2508さんの投稿から。パラブーツ(Paraboot)の「シャンボード(CHAMBORD)」です。
パラブーツにおいて、「ミカエル(MICHAEL)」と人気を二分するフラッグシップモデルが「シャンボード」。 外羽根のUチップはビジネス・カジュアルはもちろん、オフシーンでも活躍してくれる使い勝手の良さから絶大な人気を誇ります。 堅牢で防水性が高いノルウェイジャン製法ですが、最近は例の緑のタグがなくグッドイヤー製法のタイプも登場しており、よりビジネスシーンでの活躍が注目されています。 「シャンボード」もホワイトレザーモデルだと、涼しげで爽やかです。 ホワイトソールのタイプもありますが、「MARCHE 2 SOLE」を履いたブラックソールも締まった感じでイイ感じ。 ウィメンズではお馴染みなプティパ(Petit pas)のソックスを取り入れるあたり、@michiru2508さんはさすがです。