元横綱・武蔵丸と元朝青龍のおいが申し込み…11・1の大相撲九州場所新弟子検査
日本相撲協会は30日、大相撲九州場所(11月10日初日・福岡国際センター)の新弟子検査(11月1日)の受検者を発表し、元横綱・朝青龍のおいのセルジブデー・ルブサンゴンボ(錣山)、武蔵川親方(元横綱・武蔵丸)のおいのアイルア・ダニエル(武蔵川)ら9人が申し込んだ。ルブサンゴンボの父は、日本で活躍した元プロレスラーのブルー・ウルフさんで、大関・豊昇龍(立浪)は、いとこにあたる。 東海大柔道部の岡田綾太朗(高田川)や、強豪の埼玉栄高から木村豪太、宮崎虎之介(ともに武隈)らも受検する。
報知新聞社