パリ五輪・男子バレーボールのブラジル代表ダルラン・ソウザ。(C)Getty Images

　パリ五輪・男子バレーボールのブラジル代表ダルラン・ソウザが、現地８月２日、予選ラウンドB組のエジプト戦に出場。これまでも度々注目を集めた、22歳ソウザの右腕に刻まれた、有名バレーボール漫画に登場する日本語のタトゥーが再び話題になっている。 【画像】「かっこいい」と話題！ブラジル選手ソウザの右腕に刻まれた日本語タトゥーをチェック！ 　パリ大会のバレーボール男子のエジプト戦に出場したソウザ。彼の右腕には「思い出なんかいらん」との日本語タトゥーが刻まれており、人気バレーボール漫画『ハイキュー』の主人公が通う高校のライバル校「稲荷崎高校」の横断幕に書かれている言葉として有名だ。 　その姿を中継で目撃したバレーファンやハイキューでバレーボールを好きになり、同選手をはじめて観る日本人から数多くの反響が寄せられている。 　 　人気バレー漫画『ハイキュー』の名言「思い出なんかいらん」の日本語タトゥーにネット上では、 「日本の漫画すげーーー！」 「ハイキュー！！の影響力すごいなw」 「日本アニメが育ててしまったバケモノだ」 「隣のタトゥーは角都じゃん、渋いな（アニメ『NARUTO』の登場人物）」 「やっぱ日本が世界に誇れるのは漫画とアニメだけ」 などと、多数のメッセージが寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部