樹齢およそ120年真っ赤なカエデ 赤と黄色のイチョウのコントラストが素敵 茅野市の長円寺 16日からライトアップも
テレビ信州
日の光に照らされ、真っ赤に燃えるようなカエデ…。紅葉の名所、茅野市玉川の長円寺では、例年より1週間遅く見頃を迎えました。 樹齢およそ120年。一行寺楓という種類で、明治初期に住職が京都から持ち帰り、参道に植えたと言われています。 イチョウの黄色いじゅうたんとともに、訪れた人の目を楽しませていました。 諏訪市 「すてきですよね。赤と黄色のイチョウのコントラストが素敵で毎年楽しみにしています」 愛知県 「素晴らしいですね。来て良かったです。急激に冷えたからこれだけきれいに色付いたんですよね」 14日の県内は高気圧に覆われ晴れて気温が上がり、県内で最も高かった長野で19.4度、松本で19.1度飯山と信州新町で18.4度など10月中旬から下旬並みの所もありました。 長円寺のカエデは来週初めごろまで楽しめるということで、16日から2日間ライトアップも行われる予定です。