本間ゴルフから最高19万8000円の高級パター4モデル登場! 「SAKATA LAB CNC Premium Putter」5月31日発売
視覚(デザイン性)、聴覚(打音)、触覚(打感)で楽しめる
本間ゴルフは、高級感あふれるデザイン性と打感、操作性の良さが特徴の新作パター「SAKATA LAB CNC Premium Putter」を5月31日より全国のHONMA直営店、直営オンラインショップにて発売すると発表しました。 【写真】すべて10万円オーバー! これが本間ゴルフ製・高級パターのラインアップです
本間ゴルフ「SAKATA LAB CNC Premium Putter」
新たに発売される「SAKATA LAB CNC Premium Putter」は、「CNC(コンピューター数値制御技術)削り出し」で製造。マレット型、ブレード型、L字型などの4タイプをラインアップしています。 従来の「SAKATA LAB」とは異なるデザイン性の高さが特徴で、視覚(デザイン性)、聴覚(打音)、触覚(打感)で楽しめるとしています。 マレット型の「NAVIGATION(ナビゲーション)」は、アルミボディーにステンレスウエート30グラムをトゥとヒールに配置し、打点のブレを軽減する「高慣性モーメント構造」を採用。さらにフェース部分はボールのディンプルにかみ合うように設計され、順回転を出しやすくしたといいます。ヘッドは大きめで安心感のあるデザインで、オフセットがついていながらも、トップブレード全体が視界に入り、フェースの向きを合わせやすくなっています。 高い直進性を売りとしているブレード型の「NEXT X(ネクスト エックス)」は、トゥとヒールに10グラムのウエートを配置。アライメントを向上させるサイドラインと象徴的な「X」のデザインが目標に対する構えやすさを実現しています。 「SUMMIT(サミット)」もブレード型で、ミスショットに強く、アークタイプのストロークに最適としていて、フェースには星型のミーリング加工を施すことでボールが食いつき、順回転を生み出すとしています。 「AURORA(オーロラ)」は、L字型ならではの操作性の良さと直進性を両立させ、ヘッドの挙動が安定するようにバックフェースを溶接ビートのように削り出すことで低重心化を図ったそうです。フェースは球離れが早いため、傾斜や芝目の影響が受けにくくなるようです。また、ソールに配置した溝がゴルファーの求める心地よい打感と打音をもたらします。 価格は、「NAVIGATION」が19万8000円(税込み)。「NEXT X」が15万4000円(税込み)。「SUMMIT」、「AURORA」がともに、11万円(税込み)です。 カラー展開は、「NAVIGATION」がサックス、ピンク、グレーの3種。「NEXT X」はシルバー、グレー。「SUMMIT」は、ブラックとグレー。「AURORA」は、シルバーのみとなります。 ロフト角は3度、ライ角は70度で共通となっています。
e!Golf編集部