【バレー】スポルディングがNECレッドロケッツと2023-24シーズンもオフィシャルサプライヤー契約を締結
スポルディング・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:小笠原俊彦 以下スポルディング)は、2023-24シーズンも引き続き、バレーボールV.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)所属のNECレッドロケッツ(以下NEC)とオフィシャルサプライヤー契約を締結したことを発表した。 世界中のアスリートを支えるスポーツブランドのスポルディングは、2021-22シーズンより、オフィシャルサプライヤーとしてNECを応援しており、今回の2023-24シーズンの契約締結にて3シーズン目となる。 NECは地域に愛され、必要とされる存在となり、バレーボールを通じてホームタウン地域の社会的課題解決に寄与できる存在になることを目指している。2022-23シーズンはV.LEAGUE DIVISION1 WOMENにて2016-17シーズン以来、6年ぶり7度目の優勝を果たした。今シーズンは開幕をホームの川崎市とどろきアリーナで戦い、2連勝。その後アウェーでも1勝し、好調な滑り出しを見せている。 スポルディングは、これまでもVリーグチームや強豪校のオフィシャルサプライヤーとして、常にチーム、選手と密なコミュニケーションを図り、プロダクトの開発と提供を心掛けてきた。2023-24シーズンも、オフコートウェア、バッグ、アクセサリー類等ベスト・プロダクトによって「NECレッドロケッツ」のチャレンジを、全力でサポートしていきたいとしている。
NECレッドロケッツ
V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子) に加盟する女子バレーボールチーム。日本リーグで優勝1回、Vリーグでは優勝7回、皇后杯では優勝1回、黒鷲旗でも2回の優勝実績がある。2021年、これまでの歴史を継承しながら、更なる進化を遂げるためチームのリブランディングを実施し、ホームタウンを神奈川県川崎エリア、東京エリアとした。チームのエンブレムであるロケット胴体部の三層のラインは、ロケットに搭乗しているチーム、サポーター、コミュニティを表現。チームに関わるすべての人たちに愛され、必要とされる欠かせない存在になることを目指す。
【関連記事】
- 昨季優勝のNEC・古賀紗理那「最後は”うちがいちばん完成度が高かったね”と言えるようにチームで少しずつ成長していきたい」 V1女子
- 日立Astemo・渡邊彩「合わせる時間が短く、コンビミスは想定内。リスクを負っても合わせていこうと話した」、野中瑠衣「アジア選手権でもっとレベルアップしたいという気持ちが高まった」 V1女子
- 帰ってきたマルコス。デンソー・山口結可「私たちはマルキーと呼んでいます」、横田紗椰香「普段は優しいおじいちゃん。時には厳しく、根気よく戦いの基本を教えてくれます」 V1女子
- 埼玉上尾・青柳京古がVリーグ通算230試合出場達成。女子の大卒選手では史上3人目 V1女子
- JTがNECをストレートで下し、無敗をキープ。久光がKUROBEにフルセットで勝ち、5勝目。NECが今季初黒星 V1女子