四国駅伝 高校女子、聖カタリナが初の全国切符 一般男子、12年ぶりV(愛媛)
四国高校駅伝(四国陸上競技協会、愛媛新聞社など主催)は17日、香川県坂出市番の州公園前特設コース(男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ)で行われ、女子の聖カタリナ学園(県予選2位)が1時間14分33秒で3位。出場校のうち各県代表を除く最上位になり、四国地区代表枠を得て初の全国大会(12月・京都市)出場を決めた。4年連続の全国出場を目指した男子の今治北(県予選2位)は2時間10分3秒で3位。各県代表校を除く2位となり、代表の座を逃した。 同時開催の四国駅伝は、愛媛がアベック優勝。一般男子は2時間9分53秒で12年ぶり、一般女子は1時間11分18秒で6連覇を果たした。
愛媛新聞社