山陽女子ロードレース、15日に岡山市中心部で交通規制 午前10時から11時45分ごろまで
岡山市中心部で第43回山陽女子ロードレース大会(山陽新聞社など主催)が開催される15日、岡山西、岡山中央の両署は午前10時から同11時45分ごろまで、シティライトスタジアム(同市北区いずみ町)を発着点とするコース周辺で交通規制を実施する。 規制区間は、同スタジアム西の岡山武道館そばから一般道に出て南下し、伊福町―清心町―番町―浜三丁目―竹田―大和町―岡大入口交差点を通ってスタジアムに戻る10キロコースと、さらに津島交差点から伊福町―昭和町―高柳―野田西―西古松西町―大元一丁目―下中野北―JR大元駅高架下―大供表町―厚生町―島田南トンネル入口―JR岡山駅西口前―清心町―運動公園交差点を経てスタジアムに戻るハーフマラソンのコース。 当日は午前10時にハーフ、同10時15分に10キロがスタート。原則として選手の進行方向側の片側全線で、先頭走者が到達する3分前から最後尾が通過するまで規制する。ランナーが途切れた場合は、現場警察官の判断で車両を通すこともある。