サンフレッチェに食事券400万円分贈呈 広島
今シーズンをリーグ2位で終えたサンフレッチェ広島の健闘をたたえ400万円分の食事券が贈られました。 食事券を贈呈したのは地域の文化やスポーツ活動を応援している合人社グループです。 贈呈式にはサンフレッチェ広島の荒木隼人選手、イヨハ理ヘンリー選手、レジーナの立花葉選手が出席し、イタリアンレストラン「カフェ・ポンテ」の食事券400万円分を受け取りました。 合人社グループ 山本計至 取締役「皆さんは私たちの誇り、この広島の誇りだと思います。おいしい食事をとり来年はシャーレを持って帰ってください。レジーナは今年のカップ戦をとってください」 レジーナ立花葉選手「(29日のクラシエカップ決勝では)2連覇がかかっている大事な試合なので国立競技場でみんなで優勝できるように頑張ります」 サンフレッチェ荒木隼人選手「食事券で英気を養って来シーズンは2位ではなく優勝できるように頑張りたいと思います」 サンフレッチェ広島は、来年2月に富士フィルムスーパーカップで神戸と対戦。 レジーナはWeリーグ戦などのほか29日のクラシエカップ決勝で連覇を目指します。