櫻坂46・藤吉夏鈴主演×小林啓一監督が贈る、痛快青春エンターテインメント 映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』
映画初主演の櫻坂46の藤吉夏鈴と『恋は光』の小林啓一監督がタッグを組んだ、映画『新米記者トロッコ 私がやらねば誰がやる!』。この度、本作の予告映像とポスタービジュアルが公開された。 本作は、日本大学藝術学部・映画学科在籍中に原案の宮川彰太郎が授業の課題で制作した1つの企画書からスタートした。母校の不祥事を目の当たりにし、子どもが大人に対抗するヒヤヒヤ感や何かを成し遂げようとする熱量を詰め込んだその企画書がプロデューサーたちの心を動かし、劇場公開を迎える。 主人公の私立櫻葉学園高校新聞部・新米記者“トロッ子”こと所結衣役を務めるのは、櫻坂46のメンバーとして活躍しながら、ドラマ「アオハライド、NHK夜ドラ「作りたい女と食べたい女」シーズン2などに出演し女優としても注目を集めている藤吉夏鈴。 共演には、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの髙石あかりのほか、久間田琳加、中井友望、綱啓永など新世代を担う新星が集結した。さらに、髙嶋政宏らベテラン陣が脇を固める。 メガホンをとったのは長編デビュー作『ももいろそらを』で高い評価を受け、『殺さない彼と死なない彼女』『恋は光』などを手掛けてきた小林啓一監督。脚本は『辻占恋慕』『さよならエリュマントス』などが話題の大野大輔が務める。 映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』は、2024年8月9日(金)より公開。
otocoto編集部