シーホース三河、『三河ダービー』三遠に敗れてホームゲームでの勝利は持ち越し【りそなBリーグ】
◇13日 バスケットボール りそなBリーグ(1部)第2節 三河71―81三遠(スカイホール豊田) シーホース三河はホーム開幕節の三遠ネオフェニックスとの”三河ダービー”の第2戦で、第4クオーター(Q)終盤にワンポゼッション差まで詰め寄る白熱した戦いを見せるも悔しい敗戦。第1戦の課題だったリバウンドとインサイドのディフェンスを”カイゼン”して、終盤まで接戦に持ち込んだが、三遠に連続で3Pシュートを決められて、今季のホームゲームの勝利は持ち越しとなった。 ▽シーホース三河・ライアン・リッチマンヘッドコーチ 「まず昨日の試合と比較すると、リバウンド、フィジカルに戦うということはできていたと思います。ただし、この現実を見ると、三遠さんがわれわれを上回るパフォーマンスだったのだと思います。三遠さんは良い選手がいて、しっかりコーチングされた素晴らしいチームだと思います。そういうチームと戦うことによって、また今日のような試合の結果も含めてこれらを糧に成長できるので、ここから成長していきたいと思っています」
中日スポーツ