スバル、インプレッサとクロストレックを一部改良 車載システムの使い勝手を向上
スバルは、「インプレッサ」と「クロストレック」を一部改良し受注を始めたと発表した。インフォテインメントシステムの使い勝手を高めた。コネクテッドサービス「スバルスターリンク」には、遠隔でのエアコン動作などの機能を加えた。新たな車体色「デイブレイクブルー・パール」も設定。月販計画はそれぞれ、1千台、1600台。 インプレッサのガソリンエンジン車には、運転支援機能の拡充や17㌅のアルミホイールなどを標準装備とした特別仕様車「STスマートエディション」を設定した。 価格はインプレッサが264万円から。クロストレックが293万1500円(消費税込み)から。