特別国会召集「地方の声を届けていきたい」愛媛県関係の議員も登院、抱負語る
南海放送
特別国会が11日召集され、衆議院議員選挙で当選した愛媛県関係の国会議員も次々に登院しました。 先月27日の衆院選で、愛媛1区から立候補し比例復活で初当選を果たした国民民主党・新人の石井智恵さんは、午前8時前に国会議事堂に姿を見せました。 石井さんは、選挙期間中と同じ赤と白のコーディネートに党公式のスカーフを身につけて初登院。議員バッジを胸に、国会議員としての抱負を語りました。 石井智恵議員: 「しっかりと地方の声を届けていきたいと思ってます。責任の重さを感じながら国会でひとつひとつ政策の実現に向けて取り組んでいきたい」 また、愛媛3区選出で2期目となる自民党の長谷川淳二さんは開門の8時間前となる午前0時頃から並び、全衆議院議員の2番手で登院したということです。