戸塚純貴、『新宿野戦病院』にホスト役で出演決定 「言霊ってあるんだなと思いました」
小池栄子と仲野太賀がW主演を務めるドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系)の第10話に戸塚純貴が出演することが決定した。 【写真】朝ドラ『虎に翼』で戸塚純貴が演じている轟太一 宮藤官九郎がオリジナル脚本を手がける本作は、新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く救急医療エンターテインメント。 未知の新種ウイルス・ルミナが蔓延し、新たな脅威に恐れをなす世の中で、非常の事態に立ち向かうこととなる聖まごころ病院の医師たち。そんな中、戸塚が演じるのは、新宿歌舞伎町のホストクラブで働く人気ホスト・板垣凌介。海外旅行から帰国早々、空港の検疫でルミナに感染したことが認められ、ヨウコ(小池栄子)が医師研修を受ける医療センターに緊急搬送される。日本人の感染者第一号となった板垣はどうなるのか……。 あわせて、戸塚からはコメントも到着。本作への出演に対して「“知っている人がたくさん出てるー、出たいなー”なんて独り言を言っていたら、こんな事ってあるんですね。出演させていただくことになり、言霊ってあるんだなと思いました。この作品の一ファンとして参加させていただき大変うれしく思います」と喜びを語っている。 戸塚純貴(板垣凌介役)コメント この作品を普通に楽しく拝見させて頂いていました。“知っている人がたくさん出てるー、出たいなー”なんて独り言を言っていたら、こんな事ってあるんですね。出演させていただくことになり、言霊ってあるんだなと思いました。この作品の一ファンとして参加させていただき大変うれしく思います。仕事も趣味も生きとし生けるもの全て身体が健康でないと、何もできません。みなさま、ウイルスにはくれぐれもお気をつけください。
リアルサウンド編集部