チョコプラが独自の幸福論を展開。松尾「最後に幸せな気持ちになって寝る」、長田「小さな幸せの積み重ねが大きな幸せにつながる」
松尾「チョコレートを持ち帰ると妻が喜ぶ。その晩のキスは一段と甘い」
お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平と松尾駿が1月30日、それぞれの独自の幸福論を展開した。 チョコプラの2人はこの日、「ロッテ『ちょこっと幸せ研究所』設立発表会」にゲストとして参加した。2月1日に設立される、この「ちょこっと幸せ研究所」はロッテがチョコレート事業60周年を機に「チョコレートと日々のちょっとした心の幸せ」をテーマにさまざまな研究や情報発信を行っていこうというもの。 発表会に研究員姿で登場した2人はトークセッションで「幸せの考え方」というテーマでトークを展開。 松尾は「チョコレートプラネットという名前もあって、差し入れだったりでチョコレートをもらう機会が多い。それを家に持って帰ると妻が喜んで、その晩のキスは一段と甘い感じになってますね」と「ちょこっと気持ち悪い」(長田)エピソードを披露。そして幸せに過ごすために日ごろから心がけていることとして「“今日一日楽しかったな”と感じるようにするために、一日の終わりに好きなものを口にして寝る。チョコ食べて寝たりとか。最後に幸せな気持ちになって寝るようにする」と語った。
長田は幸せを感じる瞬間として「ホームセンターで工具がいっぱい並んでいるのを眺めているのが幸せ。小さいレンチから大きいレンチまでずらっと並んでいるのを見るとちょこっと幸せになる。皆さんもそうだと思う。ベタな感じで申し訳ないんですが」と相変わらず特殊な癖を見せつつも、幸せに過ごすために日ごろから心がけていることについては「お風呂が好きなので、お風呂は毎日入っていて、そこでほっこりする。お風呂の中でチョコ食べたりとか(笑)。1日の疲れが取れる感じがするので、幸せを感じる瞬間」とここは普通のお答え。そして最後は「気持ちいいなと思えるちょこっとした瞬間の積み重ねが大きな幸せにつながっていきますんで」といい言葉で締めくくった。