K-POPアワード『GOLDEN DISC AWARDS』、ABEMA生中継決定 TXT長期休暇前最後のステージ
2025年1月4日と5日の2日間にわたって、みずほPayPayドーム福岡で開催されるK-POPアワード『第39回 GOLDEN DISC AWARDS』が、ABEMAで午後6時から日韓同時・国内独占無料生中継されることが20日、発表された。 【写真】長期休暇前ラストのTXTも!豪華すぎる出演者ら 同アワードは、韓国に数あるK-POPアワードの中でも歴史と伝統と信頼を誇る一大イベント。1年間大きな愛を受けた韓国の大衆音楽を選定すべく、デジタル音源ダウンロード数、アルバム販売数など、客観的な集計結果を合算して受賞者が決定される。特に最高の栄誉である“大賞”には、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、BIGBANG、TWICE、BTSなど実力と人気を兼ね備えた数々のK-POPアーティストたちが輝いていてきた。海外での開催は今回が6回目で、日本で開催されるのは2012年の第26回京セラドーム大阪以来、2回目となる。 初日の4日には、(G)I-DLE、aespa、ILLIT、KISS OF LIFE、LE SSERAFIM、NewJeansらガールズグループや、BIBI、CRUSHといったシンガー・ソングライター、人気を急加速させている新人ボーイズグループのTWS、DAY6が登場。さらに、デビューメンバーが決定するファイナルの放送を12月27日に控えるサバイバル番組『PROJECT 7』のデビューチームが出演する。 5日には、同アワードをもって長期休暇に入ることを発表したTOMORROW X TOGETHERをはじめ、SEVENTEEN、ENHYPEN、ZEROBASEONEなど世界で人気を誇るボーイズグループ、突然の再結成のニュースで世間を驚かせたGFRIEND、東京ドーム公演を成功させたIVEが出演する。さらに、NCT WISH、NOWADAYS、iznaら2024年にデビューを飾った新人グループに加え、(G)I-DLEからYUQIがソロアーティストとして2日目のステージを盛り上げる。 MCには、9年連続のソン・シギョン、2年連続となるASTROのチャ・ウヌ、チャ・ウヌとドラマ『女神降臨』で共演した俳優のムン・ガヨンが就任。プレゼンターにも、パク・ウンビン、パク・ボゴム、元野球選手のイ・デホが決定している。