渡邊渚さん フジ退社から約2カ月…「必要ないものを切る勇気も出てきた」現在の心境つづる
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さん（27）が24日までに、自身のインスタグラムを更新。現在の心境を明かした。 【写真あり】スリランカ大使公邸で、僧侶と「生きる」を考える会に参加した渡邊渚さん 渡邊さんはストーリーズで「最近なんだか昔の自分が戻ってきてね」と告白。「昔の、何のしがらみもなく、自由な発想で、やりたいことに溢れていて、忙しないけどエネルギーに満ちている自分が帰ってきた気がするの」と伝えた。 そして「自分を変えるって途轍（とてつ）もなく難しいけど、変えられてよかった」と回想。「必要なものと不必要なものを見分けられるようになって、自分をもっと大事にできるようになった。必要ないものを切る勇気も出てきた。人生もっと自分本位でいいんだよ」とつづった。 渡邊さんは昨年6月に体調を崩し、同7月以降に担当番組を降板するなどして療養していた。今年8月31日でフジテレビを退社し、9月1日に自身のSNSで「PTSD 心的外傷後ストレス障害」を患っていたことを公表した。
