古橋が痛い決定機逸!首位セルティックはダンディー・Uと0-0、リーグ戦7連勝でストップ。前田と旗手もゴールを奪えず
ゴール至近距離でパスを受けるも…
12月22日に開催されたスコットランドリーグ第18節で、日本代表トリオを擁する首位のセルティックは、5位のダンディー・ユナイテッドと敵地で対戦。古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が揃って先発した。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット 1週間前に宿敵レンジャーズを破り、リーグカップ制覇を果たしたセルティックは10分、旗手がペナルティエリア左で左足を振り抜くが、枠の右に外れる。 27分には古橋がペナルティエリア手前で左足を一閃。しかし、今度は枠の左に外れる。リーグ3位の6ゴールを挙げている古橋はさらに42分、前田からの鋭いグラウンダーのクロスにダイレクトで合わせるも、手前でブロックされる。 1点が遠いなか、61分にヤン・ヒョンジュンとマッコーワンに代え、イダとパルマを投入。78分には旗手も下げ、ベルナルドを送り込む。 直後の79分には古橋に決定機が到来。上手く裏を取り、ゴール至近距離でパスを受けるが、ボールタッチが上手くいかず、モノにできずに終わった。 結局、0-0でタイムアップ。セルティックのリーグ戦での連勝は7でストップした。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「ありえない!」「衝撃のニュースだ」トッテナムが主将ソン・フンミンを放出→日本人MFを獲得か。韓国メディアは愕然
- 「森保さんが注意しないと」闘莉王が日本代表ベテランの“行為”に苦言 「すごく気になっている」
- 「絶対に上に行くと思った」名手・遠藤保仁が一目で欧州行きを“確信”した日本代表戦士は?「サイズもあって、左利きで、パスも出せて、スピードも…」
- 「すごい、日本の誇り」「歴史的瞬間!」CBで奮戦の遠藤航、“主将抜擢”にネット驚愕!「まさか生きてる内にリバプールでキャプテンマーク付ける日本人が現れるとは…」
- 「三笘クリアさんだ」「メンバーやべえ」三笘薫の愛妻となでしこ5人衆の“集合ショット in Brighton”が反響!「こんな凄い繋がりがあるとは」