ラスター、ジムニーシエラをホワイト×ブラックでトータルコーデした新提案スタイル「CODE19」
ドレスアップやチューニングパーツを手掛けるラスターは12月23日、ジムニー向けドレスアップブランド「Beyond JAPAN」より、新たなデモカー「CODE19」を発表した。価格はフロントバンパーが6万9300円(バンパー単品)~10万4500円(フォグステー&スキッド付き)、リアバンパーが8万3600円、フェイスグリルTr27がFRP製は6万8200円、ABS樹脂製は7万3700円。 【画像】「フェイスグリルTr27」は、トヨタ自動車の「スプリンタートレノ(TE27)」をオマージュしたもの 新デモカー「CODE19」は、ジムニーシエラをベースに、ブラックを基調としたカスタムで統一感と存在感を兼ね備えたスタイリングを提案するモデルで、純正パーツと自然に溶け込むデザインで、シンプルさと力強さを両立させた。 また、フォグランプステー付き&スキッド付きのフルセットを採用した「リベルテフロントバンパー」は、スパルタンなフロントフェイスを表現。バンパーは鏡面仕上げの設定もあるが、今回はシボブラックを選択し、統一感のあるホワイト×ブラックコーディネートでジムニーシエラの個性を引き立てている。 さらに、台形の開口部分が特徴の「フェイスグリルTr27」は、トヨタ自動車の「スプリンタートレノ(TE27)」をオマージュしたもので、製品は未塗装だがデモカーはシボブラック仕上げで統一感を演出したという。 そのほかにも、2代目ジムニー(JA11)のテールランプを使用するリアバンパーにもブラックを採用。シエラの純正フェンダーやサイドステップの素地ブラックと見事に調和し、トータルバランスを極めている。
Car Watch,編集部:塩谷公邦