滾ってる奴しか、いねぇよなぁ!!? リスナーが大熱狂! 『オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピンpresents リトルジャンガミーティング’24秋』
アンガールズ(田中卓志・山根良顕)がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組、ニッポン放送『オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン』の番組イベント「オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン presents リトルジャンガミーティング’24秋」が11月17日(日)に開催された。今回で3回目となる「リトルジャンガミーティング」は、過去最大キャパとなる池袋サンシャイン劇場での開催となったが、チケットは即完。お馴染みのコーナーやイベントならではの企画でリスナー(通称:リトルジャンガ)を滾らせた。
開幕の合図とともに会場が暗闇に包まれると、ステージスクリーンに映し出されていたタイトルが消え「24」のみ残ったかと思えば、ジャック・バウアーを主人公とする大ヒット連続ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』風にカウントダウンが始まる。そして爆発音が鳴り響くと、イベント初となるゲストの岸学(どきどきキャンプ)がサプライズで登場。ジャックさながら(?)転がるアクションをしながらステージ上に飛び込んできた岸に、リスナーたちは歓声と笑い声を上げた。
そのまま「君たちをこんなことに巻き込んだことを、本当にすまないと思う!」とジャックになりきる岸。そして「持ちネタをすべてやってしまった! もう繋げない!」「どこにいる!? アンガールズぅ!」と呼びかけると、イベントの主役であるアンガールズがようやくステージに登場。ど派手な演出で登場した岸とは違い、いつもと変わらずぬるっと登場したことについて田中は悔しさをにじませる。
さらに「なんで俺呼ばれたの?」と疑問を訴える岸に、2人はアンガールズと岸をつなげるキーパーソンの名前を上げる。その人物とは、サトミツこと佐藤満春。なんとそのサトミツがもう1人のサプライズゲストとしてステージに現れ、4人とリスナーの掛け合いによるタイトルコールでイベントの幕を上げた。 トークパートでは、同番組のイベントで初めて配信が行われていること、さらに番組最大規模の会場での開催について、リスナーに感謝を述べるアンガールズ。しかし、サトミツはこのイベントについて納得いっていないことがあるようで、イベントビジュアルを『東京卍リベンジャーズ』の作者・和久井健先生が描き下ろしたことについて「“不良を撲滅したい”という気持ちに賛同していたのに、(不良に)飲み込まれちゃってるじゃん!(笑)」と物申す。