野球界に輝く「リストラの星」が、次に目指す活躍のフィールドは?〔前編〕
◇プロフィール 宮地克彦(みやじ・かつひこ) 1971年生まれ、大阪府出身。尽誠学園高校時代に甲子園出場を3度経験。1989年のドラフト4位で西武ライオンズに入団し、2004年には福岡ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)へ移籍。その後、2007年に独立リーグの富山サンダーバーズへ加入し、同年をもって現役を引退。NPB通算成績は457試合出場、打率.275、12本塁打、111打点。引退後はソフトバンク、西武、そして独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスでコーチとして指導に携わる。2019年からはエイジェック女子硬式野球部でGM兼コーチ、2022年に女子硬式野球部「九州ハニーズ」の監督に就任するなど、日本の女子野球界を牽引する指導者の一人。
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