男子プロゴルフのシニアツアー最終戦、「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」は最終日を迎え、塚田好宣選手が逆転優勝を果たしました。 指宿市で３日間にわたって行われた「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」。 すでに今シーズンの賞金王が確定している宮本勝昌選手は、単独トップでスタートしますが、スコアを伸ばすことができません。 代わってトップに躍り出たのは、トップと１打差でスタートした塚田好宣選手。 塚田選手は３つスコアを伸ばし、トータル１１アンダーで優勝。シニアツアー通算４勝目を挙げました。 塚田好宣選手 「大好きなコースで１回は勝ちたいと思っていたので、ここで勝ててうれしい。 ゴルフ界を盛り上げようと思って一生懸命やっている。来年もそれを続けていこうと思っているので、これからもシニアツアー応援よろしくお願いします」