「やったー!」麻雀界の美人姉妹に歓喜の瞬間 二階堂亜樹、姉・瑠美の役満成就にピョンピョン跳ねて喜ぶ姿がかわいすぎ/麻雀・Mリーグ
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、12月5日の第2試合、東2局でEX風林火山・二階堂瑠美(連盟)が、リーグ全体でも今シーズン初の役満を達成。実に1年6カ月ぶりに飛び出た快挙に放送席、ファンも騒然となったが、控室で見守っていた妹・二階堂亜樹(連盟)も、その場でピョンピョンと跳ねまくり。快挙はもちろんながら、姉の快挙を喜ぶ姿もまた話題になった。 【映像】役満に大はしゃぎ!ピョンピョン跳ねまくる亜樹 二階堂姉妹といえば、もう20年以上も麻雀界を牽引してきた美人姉妹。今なお2人ともトップ雀士として活躍を続け、所属団体でも上位リーグでプレーする。まだ今ほど、プロ麻雀界が注目される前から、地道に普及に努めてきたこともあり、ファンサービスも抜群。YouTube「るみあきchanねる」では、卓を離れた2人の素顔が見られる、貴重なコンテンツになっている。 EX風林火山は、開幕から調子が上がらず、瑠美自身も今年は「MVPか36位(最下位か)」と宣言してシーズンを迎えたものの、不振が続いて借金生活が長く続いていた。チームもリーグ7位に留まり、徐々にレギュラーシーズン突破へのハードルが高くなり始めていたところ、この試合では鬱憤を晴らすような大爆発。東2局、配牌では暗刻が1つしかなかったところ、絶好のツモを繰り返し、ついに14巡目で1筒を引いて役満・四暗刻を成就。4万8000点の大量得点で、一時は点棒も8万点を超えた。 苦しい時期が続いていた分、歓喜の瞬間には喜びが爆発した。控室で固唾を飲んで見守っていた亜樹は、瑠美が役満をアガった瞬間、すぐさまベンチから立ち上がり、頭上で何度も拍手をしながら、ピョンピョンと連続ジャンプ。藤沢晴信監督ほか、控室にいた関係者たちと次々にハイタッチを交わして、はしゃぎまくっていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部