家族に「山に行く」と出かけたまま…中央アルプスで愛知県の59歳男性が行方不明 単独で千畳敷から入山
中央アルプスを登山していた愛知県の50代男性の行方がわからなくなっていて、14日午前、長野県警のヘリが捜索しましたが、発見に至っていません。 行方不明になっているのは、愛知県豊川市の自営業の男性(59)です。 警察によりますと、男性は3月11日に単独で千畳敷から入山し、登山中に行方がわからなくなってとみられます。 男性は家族に「山に行く」と出かけたまま、連絡がとれなくなり、13日、愛知県警に行方不明届を出したということです。 男性の登山届によりますと、11日に千畳敷から入山し、木曽駒ケ岳に登り、桂小場に下山するルートで日帰りの予定だったということです。 14日午前、県警ヘリで捜索しましたが、現時点で発見には至っていません。