この冬行きたい「九州地方の温泉地」ランキング! 2位は「別府温泉郷」、1位は?
冬の冷え込みが本格化するこの時季、ほっこり癒やされる温泉旅行を計画している人も多いのではないでしょうか。特に九州地方は、湯量も豊富で多彩な泉質を誇る温泉地が点在しています。中でも注目されているのは、どの温泉地なのでしょうか。 【画像:ランキング28位~1位を見る】 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「この冬行きたい九州地方の温泉地」というテーマでアンケートを実施しました。 多くの人から支持を集めたのは、どの温泉地だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:別府温泉郷
第2位は、得票率10.8%の「別府温泉郷」でした。大分県別府市に位置する別府温泉郷は長い歴史に加え、日本有数の源泉数と湧出量を誇ります。 別府・浜脇・亀川・鉄輪・観海寺・堀田・柴石・明礬の八つの温泉地は「別府八湯」と呼ばれ、それぞれ泉質が異なるため、市内で湯巡りを楽しめます。温泉を利用した地獄蒸しや、別府冷麺などのご当地グルメも魅力です。
●第1位:由布院温泉
第1位は、得票率12.1%の「由布院温泉」でした。大分県由布市に位置する由布院温泉は、岳本・石松・八山・乙丸などの温泉で構成されていて、湯平温泉と共に「湯布院温泉」として国民保養温泉地に指定されています。 泉質の多くは単純温泉もしくはアルカリ性単純温泉で、中には塩化物泉や炭酸水素塩泉などの塩類泉もあるため、さまざまな泉質が楽しめるのが魅力です。
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