静岡ジェード河村水稀代表が開幕戦を前に富士宮市役所を訪問 新シーズンの意気込みを語る
卓球Tリーグ静岡ジェードの代表者が、9月の新シーズンホーム開幕戦を前に富士宮市長を訪問しました。 富士宮市は去年11月に卓球Tリーグ、静岡ジェードの運営会社とホームタウンパートナーシップ協定を結んでいます。 相互の連携によってスポーツ振興や地域の活性化、市民サービスの向上を図ることが目的です。 2日は静岡ジェードの河村水稀代表が富士宮市の須藤秀忠市長を訪れ、Tリーグ新シーズンへの意気込みを話しました。 須藤市長は「市民が応援しています。子どもたちの将来の夢にもつながるように頑張って下さい」と激励しました。 静岡ジェード 河村水稀代表取締役: 「優勝・ファイナル目指して頑張っていくぞという勝負の年と思っているので、昨シーズンホームゲームの初勝利を飾ったこの富士宮という土地で、選手と一丸となって頑張っていきたい」 卓球Tリーグ・静岡ジェードのホーム開幕戦は、9月7日に富士宮市民体育館で琉球アスティーダと、8日に金沢ポートと対戦します。