“飲酒当て逃げ容疑”キム・ホジュン、全ての活動を自粛へ…今週のコンサートは強行
飲酒運転、当て逃げの疑いが持たれているキム・ホジュンが、今週のコンサートを最後に、活動を中断する。 警察はキム・ホジュンに対する拘束令状を申請 昨日(22日)、キム・ホジュンが所属するTHINKエンターテインメントは、「キム・ホジュンは23日から24日まで行われる『World Union Orchestra Super Classic:キム・ホジュン&プリマドンナ』を最後に、すべての活動を中断し、自粛する」と発表。 続けて「キム・ホジュンと事務所の関係者は、すべての警察の調査に誠実に臨み、その結果によるいかなる処罰も受け入れる」と明かした。 また、「キム・ホジュンは飲酒運転を認めたが、警察の調査はまだ進行中だ。警察からも秘密の維持を要請されただけに、当社は今後、調査の結果が出るまでいかなる立場も明かさない予定だ」と伝えた。 これに先立ってキム・ホジュンは9日午後11時40分頃、ソウル新沙洞(シンサドン)の道路で対向車線を走っていたタクシーに衝突した後、そのまま現場を離れた疑いが持たれている。事故の後、キム・ホジュンが運転時に着ていた服を着てマネージャーが警察に身代わりで出頭したことも分かった。 キム・ホジュンは事故発生から約17時間後に警察に出向き、遅れて飲酒運転の事実を告白した。 彼は21日、江南(カンナム)警察署で最初の取り調べを終えた。警察は逃走致傷および危険運転致傷の疑いがあるキム・ホジュンに拘束令状を申請。所属事務所の代表と本部長に対しても、犯人逃避教唆および証拠隠滅などの疑いを適用し、拘束令状を申請した。 そんな中、キム・ホジュンは本日(23日)と明日(24日)の2日間に渡り、ソウル松坡(ソンパ)区KSPO DOME(旧オリンピック体操競技場)で「World Union Orchestra Super Classic:キム・ホジュン&プリマドンナ」を開催し、ファンと会う。公演の企画会社によると、彼は出演料なしでステージに上がる。さらに払い戻しによる手数料も彼の事務所が負担するという。 キム・ホジュンが自粛を宣言したため、6月1日と2日に金泉(キムチョン)で開催される予定だったコンサートは中止になる見通しだ。 【THINKエンターテインメント 公式コメント全文】 こんにちは、THINKエンターテインメントです。 キム・ホジュンは23日から24日まで行われる「World Union Orchestra Super Classic:キム・ホジュン&プリマドンナ」を最後に、全ての活動を中断し、自粛する予定です。また、キム・ホジュンと所属事務所の関係者は、すべての警察の調査に誠実に臨み、結果によるいかなる処罰も受け入れます。 キム・ホジュンは飲酒運転を認めましたが、警察の調査はまだ進行中です。警察からも秘密の維持を要請されただけに、当社は今後、調査の結果が出るまでいかなる立場も明かさない予定です。記者の方々のご理解のほどよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。
キム・ミョンミ