RIIZE、日本で撮影した「Love 119」MVが“懐かしい”と話題。ビハインドカットも公開
1月24日に「Love 119 (Japanese Ver.)」をデジタルリリースしたRIIZE(ライズ)が、日本で撮影したMVのビハインドカットをグループの公式SNSに公開した。 懐かしさを覚えるRIIZE「Love 119」MVのビハインドカットはこちら 公開されたのは、1990年代の日本の雰囲気が漂う部屋にいるメンバーの姿を捉えた写真。布団の上に座って有線イヤホンで音楽を聴くSOHEE(ソヒ)。カセットテープで片目を隠すSHOTARO(ショウタロウ)の姿も。 2つ目の投稿では、かわいらしく毛布にくるまるショウタロウの写真、ソヒの美しい横顔の写真、そして、公園で遊ぶショウタロウや髪留めを頭につけたソヒのポラロイド写真も公開されている。 低い天井、布団、押し入れにあるレコーダーやレトロな扇風機など、MVのこだわりを改めて感じられるこの写真に 「隣の家のお兄さん感あるねめろいね」 「…押し入れにリコーダーとか何か良い」 「マクセルのカセットテープ懐かしい」 「近所に住んでてほしい(笑)」 「この部屋、完全にうちの実家みたいなんだが…」 「段ボールの中にリコーダー、懐かしい!」 「カセットテープにルービックキューブ細部までこだわっていて感動 など、どこか懐かしさを感じているファンも多いようだ。 なお、MVの冒頭シーンは、韓国版ではこの部屋でメンバーのソヒが目覚めるところで始まっているのだが、今回の日本語版のMVはそのシーンを日本人メンバーのショウタロウが担当している。ストーリーも違う部分があるそうなので、日本語の歌詞とともに注目したい。
THE FIRST TIMES編集部