警視庁が“ポリ袋で作る蒸しパン”レシピを伝授! 手が汚れない&洗い物いらずで便利
警視庁警備部災害対策課が、2月9日(金)に、公式Xアカウントを更新。高密度ポリエチレン袋で作る蒸しパンの作り方をシェアした。 【写真】画像付きでわかりやすく解説! ポリ袋で作る蒸しパンのレシピ ■混ぜて蒸すだけ! 今回紹介されたのは、ポリエチレン袋を使った蒸しパンの作り方。 材料はホットケーキミックス200g、野菜ジュース200cc、コーン100gの3種類。まず袋に材料を入れたらダマにならないよう、しっかり揉んで混ぜ合わせる。その後、できる限り空気を抜いて輪ゴムで縛り、袋全体が浸かる程度の水を入れた鍋に入れ、ふたをして10分間煮立たせる。最後に火を止めてふたをしたまま10分間蒸らしたら完成だ。 中の人は、賞味期限が近い野菜ジュースとホットケーキミックスを使用しており、味わいについては「野菜ジュースの甘い香りと風味が良くて、2歳半の娘もご満悦」だという。また、賞味期限が近い食品を使うことで、ローリングストックした食料品の消費方法としてもおすすめだそうだ。 袋を使うことで手が汚れず、洗い物が必要最低限で済むのもうれしいポイント。実際に試してみてはいかがだろうか? 引用:「警視庁警備部災害対策課」X・旧Twitter(@MPD_bousai)