北アルプス八方尾根で千葉県の52歳男性が行方不明 バックカントリースキー中に遭難 新潟県警のヘリなど捜索再開
14日、北アルプスの八方尾根でバックカントリースキーをしていた男性2人が遭難し、1人は15日救助されましたが、もう1人の行方がわからなくなっています。警察などが17日朝、捜索を再開しました。 八方尾根付近でバックカントリースキーをしていた千葉県白井市の52歳の男性が行方不明になっています。 男性は14日、4人パーティーで入山しましたが、悪天候のため仲間とはぐれ連絡がつかない状況だということです。 警察や地元遭対協による捜索は、16日は悪天候のため見合わせました。 きょう17日朝から新潟県警のヘリも飛び、捜索を再開しました。