柏木由紀・日向坂46佐々木久美&富田鈴花、グループの“立ち位置事情”告白 Aぇ! group小島健からアドバイスも?
【モデルプレス=2024/10/09】元AKB48の柏木由紀と日向坂46の佐々木久美・富田鈴花が、10日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜よる10時~)に出演。グループの“立ち位置事情”を明かすとともに、Aぇ! groupの小島健からアドバイスをされる場面もある。 【写真】柏木由紀、人気芸人との熱愛報道後初の公の場 ◆AKB48・日向坂46の“立ち位置事情”とは 今回は「アイドルお宝映像!カメラに映らぬ裏事情!」と題し、時代を彩る人気アイドルがスタジオに集結。近藤真彦、浅香唯、柏木、小島(Aぇ! group)、佐々木&富田(日向坂46)、土田晃之、たいが&ぱっち(パンダドラゴン)、見取り図、宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、森口博子がゲスト出演し、カメラに映らぬアイドルの裏事情を語っていく。 歌、振り付け、立ち位置と覚えることが多いと話す日向坂46佐々木久美&富田鈴花。MCの浜田雅功(ダウンタウン)が「立ち位置は細かく決まっているの?」と聞くば、日向坂46リーダーの佐々木は「人数が多いので会場にメンバーがバラけるんですね。花道だと40番くらいまで立ち位置があって、その中で28.75とか、この曲のここでは12.25とか1人ひとり全部番号が決まっているんです」と解説する。 また、これを受けて浜田が「AKBはご自由にどうぞ、とかちゃうの?」と元AKB48の柏木へ聞くと「違いますよ!」とツッコミ。「AKBは最大200人くらいでライブをやるので、番号も32.1とかもあるんですよ。90cmごとに番号って振り分けられてるから、32.1って9cmのところに立つということになる。何を言われているのか…」と苦言を呈す。 続けて、浜田が「小島はどうなの立ち位置は」と話を振ると、Aぇ! groupの小島は自身が実施しているテクニックを明かす。 ◆浅香唯「スケバン刑事」秘話明かす 人気ドラマ『スケバン刑事』で主演を演じたのが浅香。飢えをしのぐシーンで本物のコケを食べたことがVTRで紹介され、スタジオは騒然となる。浅香は「基本的にアクションは、自分でやるというのがベースにあって。監督に聞かれても、できませんはないんです。だからコケも監督に『食べれるか?』と聞かれて、いただきますと答えました。リハーサルの時から何度も食べて、黒いコケより青いコケの方が苦くないとわかった」と撮影の裏側を振り返る。 土田晃之がスケバン刑事で印象に残っているシーンについて聞かれると劇場版の衝撃的なシーンについて熱弁し、実際の映像が流れるとスタジオは爆笑で包まれる。 元祖バラドルの代表格・森口は、当時のロケについて語る。当時、男湯に潜入しておじいちゃんの背中を流すロケがあったと話すとスタジオも驚愕。また、“ポロリ”がお約束の水泳大会の裏側についても暴露。今では考えられないその内容とは? ◆パンダドラゴンのTikTok撮影会に密着 番組では、700人のファンが集まるパンダドラゴンのTikTok撮影会にも密着。1人ひとりのファンをメンバー全員で囲み15秒TikTok撮影する姿が公開される。その手厚いファンサービスを見た浜田は「マジで!嘘やろ!」と驚き、近藤も「ドーム行ってください!」とエールを送る。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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