村上信五、さまざまな変化の中での20周年に「本質、根幹は何も変わっていない」
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」を運営する「INFORICH」の新事業発表会が7日、都内で行われ、ゲストとして登場した「SUPER EIGHT」の村上信五(42)は、グループ名の改名に「時間をかけてようやく実感してきた」と話した。 今年2月4日に「SUPER EIGHT」へ改名してから、約9カ月が経ち「ようやくちょっと(慣れて)、ですかね。僕より周りの方が慣れていない感がありますから。本人が慣れるのが一番かなと。時間をかけてようやく実感してきました」とうなずいた。 デビュー20周年を迎え、ドームツアーも控える。「20周年っていう中、こういったテクノロジーを勉強しながら、グループの音楽活動の本質、根幹は何も変わっていない」と言い切り、「そこに還元できるのであれば、僕が勉強しているのも、その意味も十二分やなと。エンタメへの還元、グループへの還元でしかない」とキッパリ。 「続けることでしか夢ってかなえられないし、持てないと思う。後輩たちが増えてきてしまいましたから、後輩たちにもこういったエンタメの形、考え方っていうのがあるんだよっていうのを具現化していきたい」と頼もしかった。
テレビ朝日