大橋和也“先生”流、コミュニケーションの秘けつを伝授「自己紹介ギャグを持とう!」
7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が、3日発売の『ちゃお』11月号(小学館)に登場する。映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』で、はじめて教師役に挑戦した大橋に“もしも先生だったら…”をテーマにインタビューを実施。先生と秘密の放課後をすごしているような、スペシャルなグラビアをたっぷり掲載している。 【写真】頭をコッツン!相性の良い山中柔太朗&高橋恭平 「みんなかわいいっ◆(ハート) なんでそんなかわいいん?」と、ちゃお読者に向けてうれしいメッセージを送った大橋。学校のこと、放課後のことなど、“大橋先生のタメになるお話”が盛りだくさんの内容となっている。 今回のテーマは“先生”ということで、「大橋先生がちゃおっ娘に授業をするとしたら?」と質問。「まず、『みんな、元気?先生のこと、プリン先生って呼んでな』って自己紹介。愛称を言えば、話しかけやすくなるかなって思って」と、大橋の自己紹介ギャグ「プリン食べすぎてお尻プリンプリン!」から取ったオリジナルな愛称を提案する。 そんな“プリン先生”大橋の授業は「椅子を円状に並べて、みんなでただおしゃべりをする授業。『みんな、タメ語でええよ』って、先生もみんなと同じ目線で一緒にしゃべるよ。あとは、クラス全員で大家族になって“おままごと”遊び(笑)。コミュニケーションの授業をしてみたいな!」とアツくコメント。 また、大橋がコミュニケーションの授業で伝えたいことは「自己紹介ギャグを持とう!」「人のいいところを見つけよ!」「好きなことを聞いてみよ!」の3つ。まわりの人たちと楽しく過ごすコツを伝授してくれた。 さらには、「大橋和也先生のお悩み相談室」も開催。「ツラいことがありました…どう立ち直ったらいい?」という悩みには、「ツラいときって、どうしても気持ちがしずんでしまうけど、僕の場合、まずはおいしいものを食べたり、たっぷり寝たりして少しリフレッシュすることが多いよ。あと、友だちと遊ぶのもすごくいいよね!僕なら、なにわ男子のメンバーと一緒に遊園地に行くとか、気分転換になることをやると少し楽になります。休むことも大事だけど、少し外に出てみたり、気分を変えることも大事だなって思うよ!」と、前向きになれるアドバイス。大橋の心打たれるような、優しくも頼もしい回答に注目だ。 このほかにも、映画の見どころもたっぷり紹介。ちゃおっ娘には「なにわ男子は、カッコいいお兄ちゃんもかわいいお兄ちゃんもいて、それぞれが違う魅力があるよ。ちゃおっ娘のみんなが、なにわ男子を見たらだれかひとりは心をうばわれちゃうはず!好きになっちゃってな◆(ハートマーク)」とキュートに呼びかけている。