國田圭作氏登壇決定! その ロイヤルティ は「愛着」か、「慣性」か【3/19 DIGIDAY COMMERCE FORUM チケット好評販売中!】
DIGIDAY[日本版]が、3月19日に開催するコマース領域にフォーカスしたイベント、「DIGIDAY COMMERCE FORUM」において、博報堂行動デザイン研究所の前所長で、嘉悦大学経営経済学部教授である國田圭作氏の登壇が決定した。 実務家として、研究者として消費者行動デザインに関わってきた國田氏によるKeynoteセッションは「ロイヤルティを科学する:ブランドの利益につながる『愛着』と『慣性』の本質」。 顧客ロイヤルティの向上が、企業にとって重要な戦略的要素となって久しいが、実はその理解や解像度は高くなく、抽象的な議論に陥りがちではないだろうか。ブランドや商品への「愛着」こそがロイヤルティであると受け止めがちだが、どれほどの愛着があっても年に1度しか購入しない顧客と、習慣的な「慣性」で日々購入する消費者では、その意味が大きく変わる。売上や利益という指標で見た場合、後者の「ロイヤルティ」こそが評価されるべきかもしれない。 我々が日々追求しているロイヤルティはどのように醸成され、それらをブランド体験・価値の設計へと落とし込むためには、どうすべきなのか。國田圭作氏と共に「ロイヤルティ」の本質を紐解く。
DIGIDAY COMMERCE FORUMについて
今回のイベントのテーマは「LOYALTY AND LTVーー顧客と共に創り上げる生涯価値」。これは単なる継続購入や来訪を意味するのではなく、AIやサードパーティCookieの廃止など、デジタル領域でディスラプティブな変化が起きているいま、実現すべき顧客との関係性のあり方を模索し、つながり方をアップデートするための議論をおこないたいという狙いを込めている。 消費行動の多様化や顧客獲得コストの高騰が進み、売り手にとって、これまで以上に顧客と深く長い関係を築くことが重要視されている。持続性の高いつながりは、収益の拡大のみならず、売り手の顧客理解を深め、顧客のロイヤルティを醸成するという好循環を生み出す。データやデジタル技術などを活用し、この好循環を体現している売り手たちの事例とともに、コマースの新たな価値を探っていく。 「購入させるまで」「次の購入へ」のように購入を起点や終点とするのではなく、購入後における顧客との関係についても語るべき点は多い。満足度を向上させ、飽きさせない新鮮さをどう提供していくのか。熱量の高いファンになってもらうには。コマースを前進させるあらゆる方法を検討し、新たなる戦略を深く掘り下げる。 当日は、ブランドのエクゼクティブが一堂に会し、未来のコマース戦略のヒントを探っていく。 今後の登壇者やセッション内容は、イベント公式サイトで随時アップデートされる予定なので、ぜひ確認いただきたい。 ◆ ◆ ◆ ■ 参加費用: ・TICKET 77,000円(税込) イベントにご参加いただける一般参加チケットです。 ー参加チケット:1枚 * ※8-Minute Meetingはご参加いただけません。 ▶︎チケットのお申し込みはこちら 【SPECIAL OFFER】チケット価格30%0FF <77,000円(税込)→53,900円(税込)> ※DIGIDAY+ プレミアムプランにご登録いただくと、年間を通じてDIGIDAYイベントのチケット価格が10~40%OFFになるプロモーションコードをご利用いただけます。 【DIGIDAY+ プレミアムプラン入会30%OFFクーポン配布中】 プレミアムプラン30%OFFで登録可能なクーポンを配布中。先着20名様限定。 <39,600円(税込)/年→(30%OFF)27,720円(税込)> クーポンコード : DCF2024 ※有効期限:2024年3月19日まで 入会はこちらから。 Written by DIGIDAY編集部 .ad-wrapper,.advertisement,#header-ad-wrapper {display:none !important}
編集部
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