前日死球の巨人・岡本和真 ヤクルト・大西からの謝罪に笑顔で対応 仲裁役?元同僚の北村、高橋も同行
「巨人-ヤクルト」(4日、京セラドーム大阪) 巨人・岡本和真内野手が、前日に死球を受けたヤクルト・大西から謝罪を受けた。 【写真】左手への死球で球場騒然 にらみつける岡本和 帽子を取る1歳下、同じ奈良県出身・大西の姿に岡本和も笑顔で対応。仲裁役として元巨人の北村、WBCのチームメートだった高橋も一緒に訪れ、しばらく談笑した。 前日3日の試合では八回、無死一塁で大西のシュートが内角をえぐり、岡本和の左手甲付近に死球。当たり所も悪く心配されが、岡本和はそのまま試合に出場した。