【ヤクルト】山田哲人復帰後初ヒット出るも村上宗隆が見逃し三振 ファンは「次の打席こそ！」と村上にエール
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(28日、神宮球場) 5回まで阪神の先発・大竹耕太郎投手を相手に無得点に抑えられていたヤクルト。しかし6回からマウンドに上がった2番手・石井大智投手に対し、先頭の山田哲人選手が復帰後初となるレフト前ヒットを放ちます。 ここで打席には4番・村上宗隆選手。試合前打率は.162、この日もここまでノーヒットと不振ながら、ヒットで続きたいところ。 村上選手は初球のアウトコース低めのシンカーを見逃すと、2球目をファウルにして2ストライクと追い込まれます。そして4球目、アウトコースのストレートに手が出ず、見逃し三振となりました。 続くサンタナ選手は併殺打に倒れ、この回も無得点。山田選手は復帰後初ヒットを放ったものの、得点にはつながらず、6回を終えて4-0となっています。 ヤクルトファンはSNSで「山田哲人が帰ってきたんだ！！次の打席こそ！村上宗隆選手の復活のような姿待ってる」「哲人さん復活のレフト前ヒットキター！村上くん頼んだよ」といったコメントを投稿しています。
