「きみの色」トリプル主演の木戸大聖、舞台あいさつ終え作品への思いつづる「夢中になってることを大切にしたくなる」
俳優の木戸大聖が３１日までに自身のＳＮＳを更新。出演イベントのオフショットを披露した。 【写真】鈴川紗由、髙石あかりと笑顔の３ショット ３０日、都内でアニメ映画「きみの色」（山田尚子監督）の初日舞台あいさつに出席した木戸。インスタグラムで、「足元が悪い中、本当にたくさんの方が会場に来てくださってて本当に嬉しかったですし、キャンペーンもこれまでいろんな地域でしてきたこともあって、今日という日がすごく感慨深かったです。改めてですが、この『きみの色』は山田尚子監督の美しく、繊細で、色鮮やかな世界が広がっていて、劇場の大きなスクリーンでぜひ観てもらいたい作品です。主人公であるトツ子、きみ、ルイを観たらきっと、皆さんにとっての“好きなこと”“夢中になってること”を大切にしたくなるそんな作品です」とつづると、同作で共にトリプル主演を務める女優・鈴川紗由、髙石あかりとのショットや舞台あいさつの際の衣装ショットをなどをアップ。 この投稿にファンからは「終始笑顔でとっても可愛（かわい）かった」「言葉にできないものが色や音楽を通して伝わってくる作品でした」「ルイくんの優しい声に最後ボロボロに泣いてた」など舞台あいさつや同作への感想が寄せられている。
報知新聞社
