防犯にも活躍! 460万画素の高画質と対角171°の広角撮影が可能な前後2カメラドラレコ
ナンバープレートの文字もクッキリ!
カーメイトのダクションシリーズは360°カメラを搭載したドラレコとして人気を誇るが、今秋デビューしたダクションD 「DC2000R」(実勢価格:3万4800円前後)はシリーズ初の2カメラタイプ。 【実際の撮影画質をチェックする】 これまでのダクション同様、広範囲の撮影とナンバーのクリアな記録にこだわる。
対角171°の広視野角で左右も幅広く記録
フロントカメラの記録画素数は460万画素で、一般的なドライブレコーダーの200万画素に比べ、ワンランクもツーランクも上の高解像度映像を記録。 前方を走行する車両のナンバーのすべての文字がはっきりと読み取れる。その上、対角171°の広視野角により左右方向まで広くカバーできる。 ほかにも後方車両が近づくとドライバーに危険を知らせるとともに自動録画を行う接近検知機能を搭載。走行中だけでなく信号付近での微速にも対応する。 駐車監視オプション(DC206/3580円)を組み合わせれば、フロントカメラのみで最大48時間の長時間監視ができ、衝撃検知のほかのぞき見検知や動体検知も可能。 防犯性を高めるためにも役立ちそうだ。 (※カー・グッズプレスVol.102の記事を元に構成しています)
<文/浜先秀彰>