【日本ハム】郡司裕也が“ぐんぐん”伸びるホームラン!15年夏の甲子園決勝の相手・小笠原慎之介にリベンジ
◇プロ野球セ・パ交流戦 日本ハム-中日(12日、エスコンフィールドHOKKAIDO) 【画像】6月11日試合終了時点でのプロ野球交流戦順位表 初回に4点を先制したものの6回まで0が並んでいた日本ハムは7回、郡司裕也選手のホームランで1点を追加しました。 1アウトランナーなしで打席を迎えた郡司選手。中日・小笠原慎之介投手の3球目のストレートをレフトへ引っ張ると、打球は“ぐんぐん”と伸びて古巣から6号ホームランを放ちました。 仙台育英高校出身の郡司選手と東海大相模高校出身の小笠原投手は、2015年の夏の甲子園決勝で対戦。郡司選手は小笠原投手から1安打を放ちましたが、結果は東海大相模高が勝利。小笠原投手は優勝投手となりました。 2人はプロ入り後初対戦。郡司選手がアーチを描いて夏のリベンジに成功しました。