城島高原パークに新アトラクション「ニンゲンキャッチャー」登場 土日と祝日限定、専用クレーンで景品獲得
大分県別府市の城島高原パークにクレーンゲームを模した新アトラクション「ニンゲンキャッチャー トリマクレーン」が登場した。土日と祝日限定で楽しめる。 2人一組でチャレンジする。操縦者がレバーを操り、専用クレーンにつり下げられたプレーヤーを前後や左右、上下に動かして景品を獲得する。 3メートル四方のスペースには菓子やビニール製のおもちゃなどが積まれており、プレーヤーは猫の手をイメージした手袋を装着して好きな分だけつかみ取ったり、抱えたりできる。 挑戦した佐賀県神埼市の団体職員稲冨暁文さん(41)、荘真君(9)=小学4年=親子は「面白かった。いっぱい取ることができうれしかった」と喜んだ。 対象は6歳以上。5歳以下でも中学生以上の付き添いで操縦はできる。料金は1回1200円(乗り物パス券を提示の場合は千円)。 問い合わせは、城島高原パーク(0977-22-1165)。