永尾柚乃 25年後の自分と対面 「ワクドキ」体験におおはしゃぎ 吉村大阪府知事ら万博関係者をメロメロに
女優の永尾柚乃が20日、大阪市内で大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」展示コンテンツ発表会に、女優の伊原六花とともに出席。その愛らしさで吉村洋文大阪府知事、横山英幸大阪市長ら万博関係者をメロメロにした。 【写真】めっちゃリアル!25年後の柚乃ちゃん 愛らしさはそのまんま クリスマスらしくジンジャーブレッドマンやトナカイなどのクッキー柄セーターで登場した永尾。全長2キロ、高さ20メートルにも及ぶ万博会場のシンボル・大屋根リングの規模に「めっちゃめちゃ大きいですね!」と、はしゃぐと、会場からは温かい笑いが漏れた。 パビリオンで展示される「カラダ測定ポッド」を事前に体験。髪や肌、心血管など7項目の健康データを簡単に測定できるスポットに「未来に来たんじゃないかって、ずっとワクワクドキドキで、ワクドキでしたねぇ」と、かわいらしく感想を語り、大人たちの心を掴んでいた。 さらに取得したデータを元に生成された、25年後の自分のアバターと対面すると、前のめりにモニターをのぞき込んで興味津々。25年後の自分の向けて「25年後も後悔しないように、一日一日を大事にして欲しいです」と、メッセージを送り、横山市長に「めちゃめちゃ大人ですね」と、驚かれていた。 会見後には、ブース出店企業のプレゼンテーションが行われ、タレントのアンミカが出席。黒のフレアミニスカートで美脚を披露した。