ヘイリー・ビーバー、婚約指輪をアップグレードしたことを認める でも「1カラット大きくなっただけ」
今年5月に改めて愛を誓い合うバウリニューアルをハワイで開催、そのときの映像と共に第1子を授かったことを発表したヘイリー・ビーバーとジャスティン・ビーバー。その後ヘイリーが新しい婚約指輪をしていることが発覚、バウリニューアルで婚約指輪をアップグレードしたことが明らかになった。妊娠発表直後にヘイリーはインスタグラムでセルフィーを披露。それを見ると左手薬指に新しい婚約指輪を、右手の小指にオリジナルの婚約指輪をしていた。雑誌『ピープル』などの報道によるとオリジナルの「Solow & Co.」の指輪についているダイヤモンドは6から10カラット。新しい「ロレインシュワルツ」のものは18カラットだと推測されていた。報道が正しければ最小でも約8カラット大きくなったことになる。 【写真】ヘイリー・ビーバーは妊娠中も超おしゃれ! ハイセンスなマタニティファッションを追跡
ヘイリーもジャスティンもこの報道に何もコメントしていなかったけれど、ヘイリーが雑誌『W』の最新刊のインタビューでこの婚約指輪について語った。ヘイリーはダイヤモンドの大きさについて「1カラット大きくなっただけ。ダイヤの形が細長くなったんだ」とコメント、報道をやんわり否定している。さらに「話が勝手に生まれて広まっている。そういう話は好きじゃない。この指輪のことは話したくなかった」とも。
ヘイリーはこのインタビューで妊娠を秘密にしていたことについても語っている。ヘイリーの出産は今年夏と言われているので、妊娠6か月を超えるまで極秘にしていたことになる。ヘイリーは「お腹がずっと小さいままだったから黙っていられた。妊娠6か月まではお腹も出ていなかったし、大きなジャケットとかを着ることもできた」とコメント。「最後まで隠すこともできたかもしれない。でも妊娠を正々堂々と楽しめないストレスが嫌だった。大きな秘密を隠しているような感じがしたし、気分は良くなかった。外に出て自分の人生を生きる自由が欲しかった」と語っている。赤ちゃんの性別はまだ明らかにしていないけれど、報道によるとジャスティンとヘイリーはすでに名前も決めているそう。発表を楽しみにしたい。