映画「違国日記」でガッキーとW主演の17歳女優・早瀬憩が「レプロ」所属を報告 「これからも感謝の気持ちを忘れず、皆様に素敵な作品を」
今年6月公開の映画「違国日記」に新垣結衣とダブル主演して注目を集める17歳の女優、早瀬憩(はやせ・いこい)が28日、自身のSNSで大手芸能事務所「レプロエンタテインメント」とマネジメント契約を結んだことを報告した。 早瀬は「ご報告です。この度、レプロエンタテインメントさんと、マネジメント契約をさせていただくことになりました」とし、「これからも感謝の気持ちを忘れず、皆様に素敵な作品をお届けできるよう自分らしく頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします」と新たな決意を記した。 2019年から芸能活動を開始し、21年に日本テレビ系ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール」で女優デビュー。今年は、NHK連続テレビ小説連続テレビ小説「虎に翼」やTBS系ドラマ「からかい上手の高木さん」に出演する一方、映画「違国日記」(瀬田なつき監督)で、主人公の1人・田汲朝役をオーディションで勝ち取り、憧れの新垣結衣とダブル主演を務めた。 同年7月19日公開で、初のホラー作品となった映画「あのコはだぁれ?」(清水崇監督)では、恐怖に襲われる生徒の一人を演じ、「違国日記」とともに、第16回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞を受賞。今後のさらなる飛躍が期待される。
中日スポーツ