GENERATIONS・中務裕太、清水崇監督ホラー映画『あのコはだぁれ?』に特別出演! 『ミンナのウタ』の名ゼリフがよみがえる?
渋谷凪咲が映画初主演を務めるホラー映画『あのコはだぁれ?』に、GENERATIONS・中務裕太が特別出演することが明らかになり、中務の姿を捉えた場面写真が初解禁された。 【写真】GENERATIONS・中務裕太が本人役で登場! 出演シーン写真 本作は、補習授業を受ける男女5人の教室で、いないはずの“あのコ”が怪奇を巻き起こす学園ホラー。大ヒット『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドリメイク版『THE JUON/呪怨』で日本人監督として初めて全米興行収入1位を獲得するなど、Jホラーをけん引し続けてきた清水崇監督の最新作だ。 とある夏休み、臨時教師として補習クラスを担当することになった君島ほのか(渋谷)の目の前で、ある女子生徒が屋上から飛び降り、不可解な死を遂げる。“いないはずの生徒”の謎に気がついたほのかと、補習を受ける生徒・三浦瞳(早瀬憩)、前川タケル(山時聡真)らは、“あのコ”にまつわるある衝撃の事実にたどり着く…。 臨時教師・君島ほのか役で主演を務めるのは、映画初主演で本格演技初挑戦となる渋谷凪咲。補習授業を受ける生徒役には、公開中の映画『違国日記』で新垣結衣とダブル主演を務めた早瀬憩。宮崎駿監督(※「崎」は「たつさき」が正式表記)『君たちはどう生きるか』で主人公の声優を務めた山時聡真。『るろうに剣心 最終章The Final/The Beginning』で新田真剣佑演じる雪代縁役の青年期役を演じた荒木飛羽。「ミスマガジン2023」グランプリを受賞し、公開中の映画『こころのふた~雪ふるまちで~』に出演している今森茉耶。『孤狼の血 LEVEL2』で鈴木亮平演じるヤクザの少年時代を演じた蒼井旬ら、フレッシュなキャストが集結。 女子生徒の転落死、恋人の不慮の事故…。次々と起こる不可解な現象の原因が約30年前に起こった一連の事故にあると疑ったほのかたちは、事件の“鍵”となるアイテムを持つマキタスポーツ演じる迷探偵・権田に会うためにとある居酒屋を訪ねる。ほのかたちの姿を見るなり血相を変え、ズボンからトイレットペーパーをなびかせながら一目散に逃げていく権田。すぐに追いかけようとするほのかだったが突然腕を掴まれ、権田と一緒に呑んでいたらしき人物から“ある注告”を受ける。この人物こそGENERATIONSのメンバーであり、今年4月にEXPG高等学院2代目学長に就任し大きな話題となった中務裕太だ。 昨年、公開された邦画ホラー映画の中で興行収入1位を獲得し、“本当に怖いホラー映画”として大きな話題になった映画『ミンナのウタ』に、本人役で主演したGENERATIONS。中でも霊感が強くメンバーの中で最初に異変に気づき、“ある少女”の怪異に巻き込まれる重要な役どころを演じた中務裕太が、本人役で『あのコはだぁれ?』に再登場。『ミンナのウタ』の劇中台詞であり、昨年の舞台挨拶にて中務が「流行語大賞を狙っている」と宣言していたある「名台詞」でほのかに警鐘を鳴らし、特別出演ながらも強いインパクトを残している。 映画『あのコはだぁれ?』は、7月19日より劇場公開。