AI、野沢雅子の生かめはめ波に感涙 C&Kは「ドラゴンボールDAIMA」主題歌抜擢で驚き
シンガーソングライターのAIと音楽ユニットのC&Kが6日、都内で行われた『ドラゴンボール ダイマツリ』に登壇。野沢雅子とかめはめ波を披露し、AIは「泣きそう」と感動しきりだった。 【動画】「ドラゴンボールDAIMA」への思いを語り涙目のAIとC&K。最後はかめはめ波 10月11日からフジテレビ系で『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』が放送スタートする。鳥山明氏が原作、ストーリー、キャラクターデザインを手掛けた完全新作アニメシリーズとなる。 オープニング主題歌「ジャカ☆ジャ~ン」を担当したC&K。「どっきりかと思いました。決定の通知が携帯に来た時びっくりしすぎて落としました」と当時を振り返った。今回、主題歌とエンディング共にZeddがプロデュースした。「ジャカ☆ジャ~ン」の作曲にも参加したC&Kは「戦うというよりも仲間意識、楽しむ方にベクトルがいっていると思います」と明かした。 一方、エンディングテーマ「NAKAMA」を担当したAIは、決定を聞いた時は涙を流したといい「今思い返しただけでも泣きそうになる。小さい時から、皆知ってて、皆通ってきていると思う。いっぱいパワーをもらいましたし、嬉しかったです」と回顧。作詞作曲にも携わり「イメージは鳥山明さんの事とか…。私がいきなり歌ってどう思うかなといろいろ考えんですよ。そういう所リスペクトを込めてこういう事を言いたいのかなと、どういう所に向かいたいのかなといろいろ考えながら書きました」と語った。 この日はその2曲の生歌唱も行われ、その後のフォトセッションでは、ボイスキャストの野沢雅子、小林由美子、内山昂輝、ファイルーズあいらと共にかめはめ波を披露。野沢による生の声を聞きAIは「やばい。泣きそう」と涙ぐみ感動しきりだった。